DIMBULA - Real mobile CI & Computing
The real mobile computing under full managed. No-code CI experience for E2E test on real mobile and real mobile computing.
DIMBULAについて
DIMBULAは、株式会社Kunimasuが開発・運営するプロダクトです。
DIMBULAについて、Zenn で情報発信しています。
弊社管理のモバイル実機端末を、以下の目的でご利用になることを想定しています。
DIMBULA Computing
弊社が管理する実機モバイルを、ブラウザからリモートで一時利用できるプロダクトです。
DIMBULA E2E
Github Actionsと連携した、Mobile CI（Continuous Integration）プロダクトです。
DIMBULAアプリ
DIMBULAは、専用のSlackアプリとGithubアプリがあります。Slackアプリはインストール必須で、DIMBULA E2Eをご利用になる場合は、Githubアプリもインストールください。
Githubアプリは、Slackアプリをインストール後、/dimbula meから行います。
現在、招待制でご利用いただいています。
希望者は、お手数ですが、以下までご連絡ください。
SlackアプリのインストールURLをご連絡します。
特徴
DIMBULAの特徴は4つです。
E2Eテスト手順はノーコード
E2Eテストするための手順は、YAML形式のテキストファイルに記述します。記述する内容は、テストする端末名、OSのバージョン、OSの言語、テストの手順等を記述しますが、自作にはやや手間を感じるでしょう。
DIMBULA Computing では、画面操作を記録してYAMLファイルへ出力する機能がありますのでご活用ください。
実機とエッジコンピュータ
ご利用いただく端末は全て実機で、その傍らには実機を制御するエッジコンピュータがペアで配備されています。E2Eテストでは、エッジコンピュータがテスト手順を制御するので、テストプログラムで不具合が起きたり、テストプログラムがモバイルリソースに与える影響は抑えられています。
Githubインテグレーション
DIMBULAのGithubアプリを組織もしくは個人にインストールすると、インストールした対象の組織や個人のリポジトリのGithub Actionsと連携した実機モバイルCIサービス「DIMBULA E2E」をご利用いただけます。Github Workflow上で、DIMBULA E2Eの専用アクションを記述してテストをリクエストすると、DIMBULAはテストしたいモバイル端末を確保し、Github Workflowで生成したアプリをインストール、テスト手順を逐次実行します。テスト実行中は、画面録画され、必要に応じてスクリーンショットを撮ります。テスト終了後に、録画された画面やスクリーンショットを確認、Github Checksを更新します。
Slackインテグレーション
DIMBULAでは、SlackのSlashコマンドを使ってDIMBULAに要求します。Slackに参画するメンバーがDIMBULAのユーザになるため、DIMBULAにユーザを作成したり、招待するといったことは不要です。また、利用者への様々な通知は、Slackの通知システムをそのまま利用します。Slackに備わるメンバー管理、通知機能、Slackのインタラクティブなコミュニケーションを最大限に活用したユーザインターフェースになっています。
DIMBULA E2Eの流れ
DIMBULA E2Eを使ったサンプル
- DIMBULA-simple-tap-text-input
シンプルなタップ操作とテキスト入力のToDoアプリ